癌にかかったら・・まとめ

「あと一ヶ月持たないかもしれません」…という医師の厳しい言葉
なぜ? まだ元気なのに…
末期癌でも良くなることもある

そんな希望も持っていたのだが…
悪化のスピードが早過ぎて、悲しい。


夫も肝臓や肺への転移があり、末期がん宣言をされた。
あと3ヶ月・・といわれながら、
何もせずに家で食事療法しながら、1年間生き延びることができた。
入院するようなことがなければ、もっと生きられたと思う。

母の場合は進行の早い癌。遠隔転移もしているので、末期がんでも厳しい状況。

それでも、親切な情報をいくつかいただいたので、こちらに少し公開します

「がん」と「ビタミンC 」
キャメロンは、治癒不能な末期ガン患者に1日10gのビタミンCを投与しました。その結果、彼の患者は、1日10gのビタミンCを摂らなかった患者、つまり彼の担当ではない患者に比べて、ずっと長く生存できたのです。
 
 ビタミンCを摂取しなかった患者の平均生存期間は、末期ガンと告知されてから6ヶ月でしたが、キャメロンの患者の平均生存期間は、末期ガンの告知から6年でした。・・・

末期がんでも希望を・・
Dr.レオナード・コールドウェル氏の記事
90%以上のガンは数週間のうちに完治します。ガンを治すのに、手術も放射線治療も化学療法も必要ありません。                ガンを治すには、身体の解毒が必要です。次に、身体をアルカリ性に保つことです。そして、緑色の葉や野菜に含まれるクロロフィルの効果で酸素を多く体内に取り入れることです。                    身体をアルカリ性に保つにはカルシウムや他の微量元素ミネラルのサプリメントなどを飲むのが効果的です。これで数週間後にはガンが消えてしまいます。                                ガンを治すには、身体をアルカリ性に保ち、自己治癒力(アルカリPhレベル→7.5以上に)を高める必要があります)。一部転載       *興味のある方はDr.レオナード・コールドウェル医師で検索    
というのもありますが、重曹は副作用もあるので、
胃薬として重曹を飲まれている方、予防的に飲まれてる方は、下記も参考になさってください。


癌にかかったら・・読んでおきたい本

「がん患者学」梅原和子
 癌からの長期生存を遂げた患者からのレポート
 昔に読んだ本なので、だいぶ忘れていたが、

 ①よく歩くこと ② 玄米菜食、実だくさんの味噌汁 ③ 気功 
 ④よくかむこと(一口60回くらい) ⑤砂糖や油を使わない

 ①~⑤の組み合わせで、体調が良くなって癌が消え始めた・・
  という報告が多かったです。
この①~⑤(気功は除いても)が健康の基本。

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「ガンを治す大辞典」「痛みをとる大辞典」帯津良一
 治療法を探したい方向き。

これだけ調べられる帯津先生が素晴らしい。

検索結果

ウェブの結果(サイトリンク付き)

埼玉県川越市の病院。「今日より良い明日を」という基本理念に沿って、帯津三敬病院は、志を持ち患者さんの立場に立った医療を提供し、患者、家族、医療者の関係を築き医療情報の共有化を踏まえた患者医療ニーズの急性期、癌に対する多様な緩和医療
癌にかかったら入院したい病院は、埼玉県にある帯津三敬病院
ここでは気功を取りいれ、また生き甲斐を持たせるために
陶芸などの趣味の教室もあったと思う。
食事も健康に良い献立を考えてくれている。
(ただし私の記憶は10年前のもの)


*「抗がん剤」についても調べておいた方がよいと思います。

特に、別冊宝島248「抗がん剤は効かない」では
医師が抗がん剤を使いたがるからくりや、
製薬会社との癒着、抗がん剤の副作用のことなどが詳しく書かれています。

抗がん剤は癌を消す薬ではなく、癌細胞を小さくする薬。
それも30%縮めば有効。効果があることにされる。
癌は小さくなったが患者は死んだ。その場合ももちろん「有効」に含めるという……ひどい統計であるとのこと。

私のお勧めは・・

『幸せはガンがくれた』川竹文夫さんがガンを治した体験談
癌を生活習慣病ととらえ、生活改善、食事の改善など、かなり厳しい態度で臨み、腎臓ガンを治癒させた。その結果、癌にかかる前よりも、健康になったというおまけつきの人生を歩まれている。
元、NHKディレクターでNHK教育テレビスペシャル『人間はなぜ治るのか』を制作。多くのがん患者に希望を与え大きな反響を呼んだ。

https://naotta.net/  癌の患者学研究所
川竹さんが立ち上げた研究所、治った仲間が大勢いて信頼できます。

癌を病院任せにせず、自分で治す気概があれば、癌はきっと治せます。
というスタンスです。

*ガンを抱えて不安な方、再発を心配される方も、一度ご覧になってください