権力側からの命令があっても、警察も軍隊も市民に対し暴行を行ってはならない。

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世界の法律で共通して変えなければならないこと。       それは、権力側からの命令があろうと、警察も軍隊も市民に対し暴行を行ってはならない。                    暴行を行う警官や軍隊は裁かれ、さらに命令者を告発する義務を負うものとすべきだ。  民主主義を守る砦として機能しなくてはならない。
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昔から警察や軍隊は、権力の手先になって市民いじめをし放題。
沖縄の辺野古では、基地を阻止したい住民の訴えを権力が警官を使って弾圧。日本だけでなく、どこの国も警官は権力に忠実な番犬となって市民に暴力を振るう。

米国のジェファーソンは、権力側が軍隊を持つことで市民を弾圧することを危惧し、それは民主主義ではないと、軍隊を持つことを禁止した。
しかし、残念ながら米国憲法は、武器を持つ権利が盛り込まれてしまい、
その後は軍産複合体としての戦争屋へと成長してしまった。
(アーサー・ビナードさんのお話による)

世界的に「暴力禁止」になるのは難しいけれど、
    民主主義と平和への「理想」して掲げておきたい。