河井寛次郎展(京都国立近代美術館)にすべりこみ!(6/2まで)
昨日は、写真が落ちてしまってアップできなかったので、再度転載で。
川勝コレクション 鐘溪窯 陶工・河井寬次郎展
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陶芸の知識はないのだが、それでも美しい作品は伝わってくるものがある。
「彗星のごとく現れた河井寛次郎」についてはこちらの解説を・・
大きく拡大してどうぞ。
初個展の大正期の作品。すでに完璧なまでに美しい作品ばかり
写真OKでしたので、幾つかを写真でどうぞ。
几帳面であり、絵も上手だったのが、ノートや手紙でもよくわかる。
几帳面さと丁寧さ、根気強さは、何事も大成させるための基礎だと感じた。
その他の有名な作品
わからないなりに美しい作品に触れられて、心豊かな時間であった。
民藝のメンバーの作品なども、たくさん写真を撮ってきたのに、なぜか写真が載せきれず残念。