風邪予防にキンカンのはちみつ煮、梅シロップでさらに美味しく!!
昔の記事で~す
寒波の影響で、また冷え込みがきつくなりましたね。
風邪予防に金柑はいかがでしょう?
金柑は江戸時代以降、中国から薬用として渡ってきたそうです。
それだけに、金柑は特に皮の部分にビタミンCやカルシウムがいっぱい。
金柑は江戸時代以降、中国から薬用として渡ってきたそうです。
それだけに、金柑は特に皮の部分にビタミンCやカルシウムがいっぱい。
さらに、ビタミンP(ヘスペリジン)というのも豊富に入っているらしい。ヘスペリジンは・・
・血管強化
・血中コレステロール改善
・血流改善効果
・抗アレルギー作用(花粉症にも効く)
・発ガン抑制作用
・毛細血管強化や肌の新陳代謝促進、
・冷え性改善効果 もありとか・・
・血管強化
・血中コレステロール改善
・血流改善効果
・抗アレルギー作用(花粉症にも効く)
・発ガン抑制作用
・毛細血管強化や肌の新陳代謝促進、
・冷え性改善効果 もありとか・・
その他・・ネットで調べてみると、ビタミンACE(エース)A,C,Eを一緒に含むことで、優れた抗酸化作用があり、粘膜を丈夫にし、血液循環を良くし、肌が若返り(^^)、精神を安定させる・・
等々・・良いことがいっぱい!
等々・・良いことがいっぱい!
今日はデパートでキンカンジャムを発見。
金柑はまだ家にあるので、私も作ってみることにしました。
金柑のへたを取って、縦に切れ目を入れます。(中まで柔らかく仕上がりますよ。)
2,3分ゆでこぼして、冷たい水に1時間ほど漬けておくと、あくや苦みが抜けます。
ここで、普通は種を取るのですが、自宅用なので、私はそのまま…。
(種取るのが、結構大変!失敗すると形が悪くなりますし。)
*お鍋は、酸に強いステンレスかほうろう鍋を使います。
(種取るのが、結構大変!失敗すると形が悪くなりますし。)
水を替えて、蜂蜜を入れて、(蜂蜜がなければきび砂糖がおすすめ)
量は適当ですが、砂糖は果物の30%~50%位が目安。
20分~30分くらい、アクを取りながら「弱火で」・・コトコト・・。皮も柔らかくなって、汁にとろみが付いたらできあがり。
簡単でほとんど失敗なしです。
☆ここまで昔の記事ですが、
昨年からもっと美味しくできる方法を発見しました!
それは、梅シロップを使うこと。
市販の「キンカンの甘露煮」には、原材料の中に梅果汁が入っています。
試しに夏の残りの梅シロップを使ってみると・・爽やかな酸味が加わってとても美味しくできました^^。
それに味をしめて・・・最近はキンカンの蜂蜜煮のためにも梅シロップ作っています(笑)
簡単でほとんど失敗なしです。
昨年からもっと美味しくできる方法を発見しました!
それは、梅シロップを使うこと。
市販の「キンカンの甘露煮」には、原材料の中に梅果汁が入っています。
試しに夏の残りの梅シロップを使ってみると・・爽やかな酸味が加わってとても美味しくできました^^。
それに味をしめて・・・最近はキンカンの蜂蜜煮のためにも梅シロップ作っています(笑)
もっとも、ビタミンCは熱に弱いので、実際は金柑は生で食べるのが一番いいのでしょうね!
もう一つ、デパートで見た「金柑のジャム」もつくってみました。
半分にして種を出します。
種の黄緑色とキンカンの黄色がとっても綺麗!
思わず写真を撮ってしまいました。
金柑は水分が少ないので、レモン汁一個分を絞って加えます。
。
あとは同じように砂糖や蜂蜜を加えてコトコト煮詰めるだけ…。
最後にブランデーを加えてもいいですね。
種の黄緑色とキンカンの黄色がとっても綺麗!
思わず写真を撮ってしまいました。
。
あとは同じように砂糖や蜂蜜を加えてコトコト煮詰めるだけ…。
二種類作ってみましたが、・・面倒でも、種は取った方が食べやすいですね。(笑)
こちらは、パウンドケーキに入れても美味しそうです。
しばらく寒い日が続きますが、どうぞお身体に気をつけて・・。
そして、美味しく、風邪予防してくださいね。