numayuさんのブログより「岩手県と宮城県に、焼却場を建ててください」

 “ぬまゆ”のブログから
 本当の とは、瓦礫を受け入れることではない。
 原発事故現場 から、25㎞地点(南相馬)市在の元高校教員 沼内恵美子さんの声です!現場の本当の状況を、リアルタイムで発信しています。 福島県の姿を知ってくださいと。


わたくしには、もう一人、伯父 が いるはず でした。

しかし、彼は、20歳の時に、「 白血病 」 で 亡くなりました。

初めは、「 鼻血 が 止まらない 」
 という 症状 を 呈していました。

そして、病院に 行ったら、そのまま 入院。

大昔のことですから、血液バンク
  も ありません。

当時の 「 青年会 の 方々 」 は、新聞社 に 直行しました。

A 型の 血液 が 必要なんだ !  新聞で 呼びかけてくれ ! 」
  と。


それは、伯父の
 病室での 写真付き で、新聞に載りました。

町中の A 型 の方々が、ひっきりなしに、伯父に 輸血 するために
 

献血に 通ってくれたと、 亡くなった 祖母が いつも 言っていました。

「 世間 様 に、どうやって お礼をしたらいいのか ・・・ 」 と。

死に際まで ・・・。

しかし、みなさまの 大切な血液
 は、

輸血しても、どんどん、伯父の身体から 出て行きます。

そして、伯父は、亡くなりました。享年 20歳でした。

それは、まるで、「 血液の リレー 」 でした。

本当の 「 絆 」 とは、このようなことを
 いうのではないでしょうか?



「 汚染の 拡大  」 など、決して、してはならないのです。 

岩手県 と 宮城県 に、焼却場を 建ててくだされば、いいのです。

そうすれば、被災地に、あらたな 「 雇用 」
 も 生まれるのです。

全国の みなさま、
よーく、考えてみてください。

被災地の 「 瓦礫 」 には、放射能が 含まれているのです。

それを、日本中に まき散らすこと
  など、被災地の 80% 以上 の方々 は、望んでいません。

それは、『
 本当の意味での  「 絆    』 では、ありません。

もしも、被災地 を 思ってくださるのなら、

放射能のない 北海道 ・ 西日本 ・ 沖縄を、守り抜いてください。

お願いいたします。




 埼玉の市長が、心筋梗塞のため、死去されました。

埼玉県 日高市 「 大沢 幸夫  市長 」 が、

瓦礫の臭いを嗅いだ 数日後
 に、心筋梗塞  亡くなられました。

3月31日 に 逝去されました。73歳 でした。

いくら、ご高齢とはいえ、これは、「 偶然 」 でしょうか ?

わたくしは、違うと感じます。

福島県でも、3.11 直後 から、

心筋梗塞
 で 亡くなられた方々は、たくさんいます。

わたくしたちは、「 ぽっくり 病 」 と 呼んでいたくらい、大勢 いたのです。

埼玉の方が、「 直接 、瓦礫の 臭いを嗅ぐ 」 など、自殺行為 です。

それほど、危険
 なのです。「 瓦礫 に含まれる 放射能 」 は ・・・。


宮城県の 瓦礫にも、【 放射性物質 】 は、あります。

全国の みなさま、

それでも、【 瓦礫の 広域処理 】 に 賛成できますか ?

「 汚染された地域 」 で、処理すべきではありませんか ?

ですから、何度も 言います。

宮城県 と 岩手県 に、「 処理施設 」 を 建設してください。

津波の 被害に遭った方々には、就職先も ないのです。

完全防備 で、「 新たな 雇用 」 を 生み出せる
 のです。

 ぬまゆのブログは、「ぬまゆ」こと沼内恵美子さんが、日々悪化する自分の健康状態をブログにアップして、注目を集めています。いったん自分で閉鎖。その後復活しましたが、今度は移転、ということになりました。
移転の理由・原因は、ヤフー側が記事をいくつか削除したことにあります。
沼内さんは、ブログで次のように述べています。

言論統制 敷かれている  Yahoo! Japan などでは、福島県の現実は、語れません。
言論の自由 保証されている Google の方に、ブログを 移しました。