安倍低IQ内閣は危機突入内閣

安倍低IQ内閣は危機突入内閣だ (カレイドスコープ様より)

2013 1.9
ちょっと古い記事ですが・・・。
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アメリカが生んだ最大の喜劇役者、ジョージ・W・ブッシュは、難しい英語が話せなかったほど知能が低かった。
彼のIQは91しかなく、父親のジョージ・H・W・ブッシュの97
と並んでアメリカ史上最も知能指数の低い大統領でした。

彼が2000年の大統領選に勝利し、第43代アメリカ合衆国大統領になった翌年、アメリ同時多発テロが起きました。

この大統領は、知能指数が低いお陰で、
真顔になっても凶悪な表情をしても、一般の人には、その違いが分からなかったために、このアメリカ最大の悲劇の裏側に隠された真相を彼の表情から読み取ることはできなかったのです。
ブッシュたちは、今でも9.11WTCテロのときに殉職させられた消防士たちの亡霊に悩まされているのでしょうか。
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2004年のアメリカ大統領選では、ブッシュが不正選挙によってケリー候補を打ち負かした後、世界中にヘッド・ファンドの猛威が荒れ狂うままに放置し、世界金融危機の種をせっせとばら撒き続けながら、とうとうサブプライム・ローン破綻させました。
それから、世界は次々と金融・財政危機の底なしの沼に引きずり込まれ、
とうとうファシズムの嵐の中に突入しようとしています。

ブッシュが、エール大学内にある秘密結社、「
スカル・アンド・ボーンズ」に所属していたことは有名です。
この血に飢えたグローバル・エリートの愚息たちは、本物の髑髏(ドクロ)を使った秘密の儀式を、大学の構内で執り行っていたわけです。

2004年のブッシュ再選以来、アメリカの大統領選挙は、
すべて不正選挙と言われるようになりました。(それまでも、アメリカの大統領選挙は茶番だと言われ続けていたが)

もちろん、今回のオバマ再選も、アメリカの選挙ウォッチャーたちによれば、
最初からオバマ勝利のシナリオがあったと言います。

蓋を開けてみれば案の定、今までの下馬評とは大違いで、オバマの次に大統領になると目されていたヒラリー・クリントンは政界からの引退を表明するし、モルモン教に支援されたミット・ロムニーは、オバマの対抗馬としての役目を立派に務め上げたし、これで時期が来れば戒厳令が発動され、FEMAが大活躍。いよいよアメリカは生まれ変わるということです。

ビッグブラザーオーウェル的」全体主義国家へと。

さて、日本の方は、これも
限りなく不正が疑われている選挙が行われました。

去年の12月26日、割り算ができる人なら誰でも国民の16パーセントしか支持していないことが分かる安倍晋三新政権が、意気揚々と旗揚げされました。

この政権は、
最高裁で違憲であるとの判決が出たにもかかわらず、「一票の格差是正」なきまま小選挙区比例代表並立制の弊害を利用して勝ち取った違法政権であることは明らかです。

日本国憲法が法的に証明しているというのに、いざ政権を取ってしまったら、このことには一切触れなくなった自民党の議員たち。

法を犯す「ならず者政権」による“危機突入内閣”が始動、本格的に日本を破滅に導いていきそうです。

思えば、安倍政権は、ブッシュ政権と似ているところがたくさんあります。

なにより、知能指数が低いところもそっくりだし、まともな英語が話せなかったブッシュと同様、安倍も、いまだに幼児のような発音をときどきします。

しかし、一般の人たちの間では、知能指数が低いことは、それほど問題になりません。しかし、政治家は、それでは駄目です。

極端な例で言えば、放浪の画家、
山下清にペンや色紙、画用紙を与えれば彼は多くの人々を感動させることができました。

かたや、ブッシュにペンと紙を持たせると、次の戦争ゲームはどこでやろうかと、地図を描き出すのです。
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今度の選挙で、B層有権者たちは、安倍晋三の両手に何を持たせたのでしょう。

安倍の右手に、支持者たちが色鉛筆の代わりに持たせたのは憲法第九条、左手にはTPP。彼が、これから描こうとしているのは、廃墟となった日本の国土かもしれません。
彼は、本気で「戦争も辞さず」の構えでいることを、多くの国民はまだ気がついていないようです
「この日本が戦争などするはずがないさ」と思い込んでいるのです。

低IQと厚化粧によって形成される化け物内閣

小泉内閣の後を受けて誕生した前の安倍晋三内閣は、いってみれば、小泉内閣の暗部に光を当てないようにするための内閣に過ぎませんでした。

あのとき、安倍晋三が何をやったのか、自民党に投票したB層愚民たちは、すっかり忘れてしまったのでしょう。

小泉内閣の時、官房長官を務めていた安倍は、やらせタウンミーティングが全国で行われていたことを知っていたのに、これをシカト。

自民党が主導した、このタウンミーティングのやらせ事件は全国的なものでした。
民主党時代の九州電力のやらせメール事件どころの話ではなかったのです。(その後、他の電力会社でも、続々と発覚しましたが)

その裏では、「B層」づくりのために、せっせとネット工作をしていた「チーム世耕」の存在があったのです。

チーム世耕の「日本国民B層洗脳計画」のれっきとした文書が存在しているのに、この国の有権者は、奴隷以外に生きる道を知らないようです。

自民党に投票した有権者たちは、よほど暴力団と朝鮮カルトが好きに違いありません。自民党には、いつまで経っても暴力団の影が付きまとう。

2006年に安倍晋三内閣が誕生したとたんに発覚したマンション耐震偽装問題の隠蔽、消えた年金の隠蔽、郵政民営化詐欺の実態が次々と暴露されて、その火消しに必死になっていたのです。

民主党の馬淵議員、長妻議員らの追及に、とうとうこれらの自民党の犯罪を認めざるを得なくなってからは、急にトーンダウン。

安倍は年金問題のとき、「最後のお一人お一人まで、しっかり責任を持ってお支払いします」と言いながら、途中ですっぽかし、年金問題は今でも解決していません。

日本列島の活断層の上に、それがあることを知っていながら54基もの原発を造り続け、原発用地の買収に絡む土地ころがしや、豊富な原発マネーによって磐石の政権を維持してきた自民党

福島第一原発事故の一端は安倍晋三にもあるといっても間違いではありません

彼の政権時代には、何度も福島第一原発津波による電源喪失の危険性が警告されていたのに、安倍は「安全対策は何もしていないが、原発は大丈夫だ」と胸を張っていたのです。
 
はぁっ?
こんなことは、低IQでしか言えないことです。

このとき、安倍晋三経済産業大臣に任命したのが、「日本なんてどうなったっていいんだ!」と、ついうっかり自民党の本性をさらけ出してしまった甘利明でした。

この二人こそ、福島第一原発の危険性を十分熟知していながら、これを放置し続け、日本列島を取り返しのつかない汚染列島にしてしまった超特A級戦犯なのです。

甘利明は、日本テレビ系テレビ番組「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。」に出演した際、山本一太とともにイラクの位置をシリアと間違えた政治家です。要するに、二人とも、シリアの場所を知らなかったのです。

山本一太は、なんと国連勤務の経歴を持つ“国際派”。中東問題に明るいと思いきや、中東の国々がどこにあるのか知らなかったという安倍の「男芸者」。

そして、安倍晋三の背中を押す役割である党三役に、な、なんとかねてから犬猿の仲と言われていた高市早苗と野田聖子の厚化粧化け物コンビだ。

誰もが知っているように、高市早苗売国プログラム埋め込み議員養成所、松下政経塾の出身。
野田聖子は、自民党きっての“ジジイキラー”。

松下政経塾グループとは一体何者なのか。

彼女たちに政治家としての資質を問うのは酷な話だ。そんなもの、ない。嫉妬心が彼女たちの政治的原動力になっているのでありまする。

こんなドロドロ・怨念人事では、空中分解は必至。これは明らかに駄目だ。

極め付きは、麻生太郎の財務大臣内閣府匿名担当大臣(金融)、デフレ脱却円高対策担当の就任です。

漫画を輸出の目玉にしようと、漫画博物館の建設を言い出した、あの漢字の読めない「未曾有(みぞうゆう)総理大臣」のことです。

それとも、「フロッピー麻生」のほうが、通りがいいか。

麻生太郎は中学校で習う漢字が読めない→読めないから意味が分らない→意味が分らないのに、なぜ演説ができるのか?

要するに官僚の書いた作文を適当に暗記して、デタラメをしゃべっていただけ。本人も自分が何を話しているのか認識していないはずです。
ひとつ、有権者はよく知っておかなければならないのは、安倍晋三が政権を突然、放り出したのは病気のせいではありません。本人も、慢性下痢によって逃亡したとは言っていないのです。

安倍が政権を放り出したのは、相続税3億円を脱税したことを週刊誌にすっぱ抜かれ、それについて事実かどうか回答を求められていたのに、とうとうその期限が来ても、何もコメントを出せなかったからです。

これは新聞でずいぶんと取り上げられた話ですが、朝鮮のパチンコ業者から提供された土地に、通称・パチンコ御殿を建てて住み安倍晋三を始め、朝鮮カルト宗教の統一教会に祝電を送っている議員が多数、棲息している自民党ですが、なんといっても、国民に対する最大の犯罪は、自民党の議員全員が、非核三原則の嘘を何十年にもわたって突き通してきたことです。

毎年、広島、長崎の平和祈念式典に参列して、核の脅威を言いながら、片方では日本の核を推進し、米軍の核持込を黙認していたのですから、開いた口がふさがらない。
自民党、全員、詐欺師。

こんな、以前から疑惑満載の安倍晋三、ましてや、今回は不正選挙まで取り沙汰されているというのに、彼を崇めるような記事を書き続けているブロガーたちの正体は何者---すべてではないが、日本人ではない。

彼の応援団の中には、こうした連中が大勢入っているのです。

在日の人々も、これに騙され、日本人もこれに騙されているのです。両方騙されて、確執を大きくしている。

続く