A級戦犯の岸、笹川が生き残ってしまった理由がおぞましい。

……そしてとんでもない国に。
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中国人家族を残虐し続け、そこで盗んだ金銀財宝を隠し持ち、戦後の裁判の前にアメリカ軍に隠し場所を教えたからなのです。

そうして代わりに命乞いしたから ああして生きていられた。

その後、岸達の私利私欲のために何百万人もの尊い人命が失われ、日本の国土は灰燼と帰した。

米国は第二次世界大戦後、帝国拡大のために、ナチスヒットラーが抱いた日本人感を利用した。

「日本人は想像力の欠如した劣等民族であるが、手先として使うなら小器用・小利口で役に立つ存在」

という民族性を語り、天皇制を残しながら、永久的支配下におきました。

安倍・岸一族からは2人のA級戦犯を出しています。

松岡洋右岸信介ですが、アメリカが日本統治にあたって、忠実な召使いとして動いたのは、

鬼畜一家、安倍・岸一族です。

日本は、戦争における原爆の標的とされた唯一の国です。

日本の憲法第九条は、世界の規範となるべき条項です。

日本は、核兵器のない世界をつくる闘いをリードする義務があります。

歴史は、過去から学ぶことでのみ、将来で過ちを繰り返すことを防ぐことが出来るのです。

◆「東条英機 阿片の闇 満州の夢」より

東条英機の処刑の翌日、東条と同じA級戦犯岸信介児玉誉士夫笹川良一アメリカのエージェントになることを条件に釈放された。

岸は、その後、瞬く間に戦犯から総理大臣となり、戦後の日本を支配し、アメリカの間接統治の基礎を作り上げ、その系統は、清和会として連綿と「売国政策」による日本支配を続けた。

しかし、岸の最大の犯罪は、なんといっても東条の関東軍、特務機関、日産鮎川達お仲間と一緒になって、自分達の中国の阿片利権のために、戦前の日本をコントロールし、日本を日中戦争の泥沼に引きずり込んだことだろう。

阿片の汚い金で、東条を総理大臣にまで押し上げ、中国の阿片利権を恣にし、敗戦が色濃くなると、商務相辞任という形で東条内閣を倒閣し、東条を切り捨てた。

岸達の私利私欲のために何百万人もの尊い人命が失われ、日本の国土は灰燼と帰した。

六十数年後、岸の孫である安倍晋三が称える「美しい国」、保守本流を自称する自民党清和会が掲げた「進歩する保守政党」・・・

国民が、真実の歴史を知り、アメリカ・政・財、官による真の日本の統治システムに気づくとき、清和会、自民党の空虚な「理想」の実態が暴かれていく。

「内閣誕生のわずか5年前、2.26事件勃発時には、満州憲兵隊司令官にすぎなかった男が、なぜ戦時の絶大な権力を手に入れるに至ったのか。

共産主義の脅威、内乱勃発の危機、皇室の思惑、そして莫大な阿片の黒い金―。

米国は第二次世界大戦後、帝国拡大のために、ナチスヒットラーが抱いた日本人感「日本人は想像力の欠如した劣等民族であるが、手先として使うなら小器用・小利口で役に立つ存在」という民族性を利用して、天皇制を残しながら、永久的支配下におきました。

安倍・岸一族からは2人のA級戦犯を出しています。

松岡洋右岸信介ですが、アメリカが日本統治にあたって、忠実な召使いとして動いたのは、鬼畜一家、安倍・岸一族です。

松岡は、戦前、日本を滅亡へと導く「日独伊三国同盟」の地獄の扉を開けました。岸信介は、戦後、アメリカCIA職員として、日本の国益を垂れ流し続けました。そんな戦争屋一族の末裔が、安倍晋三です。

日本が破滅へと突き進む起点となった満州国建国の首謀者、岸信介は、1960年、日米軍事同盟を強化するために、日本がアメリカにノーが言えない不平等な安保条約につくりあげました。

非核三原則を宣言していた佐藤栄作は、1971年、沖縄が日本に返還された際、米国の有事核の持ち込みを黙認し、さらに軍事施設の払い下げ費用として3億2000万ドルを支払う旨の密約を結びました。

現在では「思いやり予算」として計上され、日本国家の財政負荷となる毎年7000億円の巨額負債となっています。

孫の安倍晋三は、歴史修正主義者として、世界に誇れる憲法第九条の改憲と、祖父岸信介の愚行のひとつである「満州国」の建国が、侵略も虐殺も無かったかのような史実の歪曲化を図っています。

かつてイスラエルの高官が「我々は、世界に賞賛されて滅びるよりも、批判されながらも生き残る道を選ぶ」と言っていましたが、安倍晋三が行っていることは、これと同じです。

血筋は争えないものだと思います。

日本は、戦争における原爆の標的とされた唯一の国です。

日本の憲法第九条は、世界の規範となるべき条項です。

日本は、核兵器のない世界をつくる闘いをリードする義務があります。

歴史は、過去から学ぶことでのみ、将来で過ちを繰り返すことを防ぐことが出来るのです。

第二次世界大戦の大きな敗戦国は、日本とドイツでした。

しかし、この二国は戦後の在り方において全く異なっています。

ドイツは敗戦後、国全体として、自ら犯した罪と世界を軍事化したこてについて、大きな反省を行い、最も重要なことに、その後のヨーロッパにおいて、平和のためにたたかう道義的な力を発揮してきました。

1960年代、70年代をとおして、常に核兵器に反対してきました。

さらに米国が望んだほど、軍事化したことはありません。

さらに2003年、イラク戦争が始まろうとした時、シュレーダー首相は、フランス、ロシアとともに、イラク戦争ブッシュ大統領にきっぱりと「ノー」を言いました。

戦後70年経ちますが、戦後の日本の首相では誰一人、核兵器や戦争に反対した人はいません。

最悪なのは、岸信介佐藤栄作安倍晋三たちが、日本の歴史を否定し歪曲して継承していることです。

日本国民は、この餓鬼畜生一家、安倍・岸一族の暴挙を許してはいけません。
短足おじさんからの転載

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