「死から生を考える会」その1 男の浪漫 鴻島にたった1軒の民宿
それでも、この島の頂上には、1軒だけ、老夫婦が経営される民宿があるのです。
今回はここ「大津屋」さんが会場になりました。
この会の開催者、小野さんのお話しによると・・
芥(あくた)さんご夫婦は大阪の美術館内で長年、カフェを経営されていた方。
芥さんは九州の島原出身。
ここを選ばれたのは、故郷と似ている瀬戸内海のこの島々に、強い魅力を感じたのがきっかけ。
「生まれ故郷に似ているので、ここに住みたい!」
という芥さんの夢を聞いて、集まってくれた大工さん達は、何と、みんな九州人!
とても良い材料で、素敵な民宿の建物を作ってくださったそうです!
芥さんのお人柄もあるのでしょう。
・・お話しを伺っている私たちも、大工さん達の友情に心温かくなりました。
室内からはもちろん、展望台からも日生諸島全島が一望できて、感激でした!
芥さんのお人柄もあるのでしょう。
・・お話しを伺っている私たちも、大工さん達の友情に心温かくなりました。
室内からはもちろん、展望台からも日生諸島全島が一望できて、感激でした!
何歳になっても、志や夢を持ち続ければ、いつか夢は叶うものなのですね!
もう引退したつもりになっていた私ですが、
「その年で、引退とはあかん、あかん!」と、芥さんに発破をかけられたような気がしました!
「その年で、引退とはあかん、あかん!」と、芥さんに発破をかけられたような気がしました!
かわいい奥さんと一緒に老夫婦が経営される大津屋さんです。
気になるお料理は・・
食べ切れないほどのご馳走です。
芥さんです。
物静かな中にも、男の浪漫を実現させた強い情熱の持ち主。良いお顔をなさっています^^
この民宿で、話し合った「死から生を考える」有意義な時間でした。
続きはまた次回に・・。
物静かな中にも、男の浪漫を実現させた強い情熱の持ち主。良いお顔をなさっています^^
続きはまた次回に・・。