放射能対策教えていただきました。

これからは、内部被曝を少なくする・・つまり放射性物質をいかに取り込まないかにも、
気をつけなければいけません。
 
以下、みなせさんからのご紹介記事です。
どうか日常生活の中で役立てていただけますように・・。
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下の地図は、チェリノブイリ事故でのヨーロッパ汚染地図。
遠隔地のノールウエイや英国、オーストリアにもホットスポットがありますね。
 
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福島原発事故が発生してから3月23日までの僅か10日間に放出した放射性核種、ヨウ素131とセシウム137の総量はあまりにも大きすぎて、レベル7の3 倍 (レベル7の原発事故が一度に3箇所で発生したことになる) に相当します。そしてこれらの放射性核種はどこかで止めるまで続いて漏れています。

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下記は民間団体による放射線首都圏土壌検査結果
(表形式)http://doc.radiationdefense.jp/dojyou1.pdf ←ここをクリック
 
この表は、東京・埼玉・千葉・茨城・神奈川と栃木の一部の測定結果で、各地の放射線量は下記チェルノブイリの区分の第3、又は第4に該当する。
 
上記表を開いて、お確かめ下さい。
 
148万Bq/㎡~ (第1)
強制避難区域 直ちに強制避難、立ち入り禁止
55万5千Bq/㎡~  (第2)
一時移住区域 義務的移住区域、農地利用禁止
18万5千Bq/㎡~ (第3)
希望移住区域 移住の権利が認められる
3万7千Bq/㎡~ (第4) 放射線管理区域 不必要な被ばくを防止するために
                設けられる区域
 
(マップ)http://doc.radiationdefense.jp/dojyou_map.pdf

 
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下の表は、以前掲載しました「隣国ベラルーシ甲状腺癌者数の変化」ですが
改めて見ますと、やはり問題が顕在化するのは4~5年以降。
 
過去の被曝者の健康調査の結果、白血病は被曝から発病まで平均12年、固形癌については平均20~25年以上かかることが分かっている
 
 
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今、何等手を打たないでいると、確実にリスクを負うことになる。
 
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4~5年後、健康だった少女を突然襲う被曝症状。(左の画像)

 
チェルノブイリの首飾りとは、被曝児の喉に残っている赤い傷痕で、甲状腺癌摘出による手術跡が首飾りに似ていることにちなんでいる。
 
なお、甲状腺を摘出した場合、代謝を司る甲状腺ホルモンを体内で作ることができなくなるため、生涯甲状腺ホルモンの必要量を毎日経口摂取しなければならない。
 
 
 画像は、櫻井よし子の http://www.youtube.com/watch?v=0rFYHpmta_0 より。
左の画像は、少女の首にこれからメスをいれる線。右は、手術で取り出した甲状腺癌。

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米国ピッツバーグ大学のアーネスト・スターングラス博士は、1986年5月に起こったチャーノ ブイル原発事故による放射性降下物(死の灰)による健康被害を調査して、以下の統計結果を発表しました。

ワシントン州 幼児死亡率 54%上昇(前年同月比) 
・1986年5月 カリフォルニア州 幼児死亡率 48%上昇 (前年同月比)  
・1986年6月 ワシントン州乳児死亡率 245%上 昇(前年同月比)  
・1986年6月 マサチューセッツ州 幼児死亡率 900%上昇(前年同月比)
 
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2011年3月、福島原発から極微量の放射性物質北米大陸に飛来してきました。
ワシントン州カリフォルニア州内の牛乳に微量の放射性物質が検知されました。

北米で検知された放射性物質

* セシウム 137 脂肪組織、肝臓、脾臓、筋肉内に滞留する
* ヨウ素131 甲状腺、乳房、卵巣に滞留する
* ストロンチウム90 骨と肝臓に集中する
* バリウム 140 骨腫の原因となる。30 年後まで残留する
* テルリウム132 細胞突然変異が繰り返す
* イトリウム 0  呼吸器官と肝臓を傷つける
* プルトニウム244  肝臓に集中する
* ウラニウム 235 骨と肝臓に集中する
 
 
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はしょり過ぎましたかな?
 
最後に下記は、あなたのお子様やあなたの放射線による甲状腺癌・糖尿病・各部位癌・白血病などの予防にお役立て下さい。
 
無論、以前の私の記事・日本食と炭パウダーも含めて。
 
何度も言いますが、今、手を打たないと、悲しい結果が待っています。
最悪のパターンを想定し、それに対して手を打ち、良き未来を!
 
 
ヨウ素摂取には、ヨードチンキを皮膚に塗って代用する方法があります。(注:経口摂取してはいけません。)このBetadine方法による、99%ぐらいまでの確率で甲状腺による放射性ヨウ素の吸収を妨げることができるといわれています。
お腹とか甲状腺の上側の喉の部分に塗ると、皮膚に吸収されていきます。
 
鉄分プルトニウムの吸収を抑制する。(サプリメント

ビタミンB12 コバルトの吸収を抑制する。(サプリメント

●硫黄は硫黄35(原子炉の生成物)の吸収を抑制する。
 
●ビタミン C(1,000mg) 1日3回ビタミンC(1,000mg)を摂取すれば、十分な量の抗酸化剤が体内に供給されます。(サプリメント
 
●リンゴのペクチンは大量の放射性ストロンチウム90、セシウム137、重金属を体外へと除外して、放射線被ばくから身を守ります。注)錠剤や粉末で市販
 
Milk Thistle (アザミの花、キク科アザミ属)
肝臓を守り洗浄します。実際は肝臓を洗うのではなくて、死滅した細胞、病気や傷ついている 細胞を押し出して、健康な細胞と入れ替える働きをします。
 
クロレラスピルリナ
ロシアの放射線医学研究所がチェルノブイル原発事故の後で、人の免疫系を強化し血液成分を正常化するために、クロレラスピルリナを使いました。特にクロレラは強力な重金属解毒剤であり、重金属を結合させて放射能から身を守ります。

天然粘土(Natural Clays)
地球は生命体の健康維持に必要なすべての成分を提供しています。放射能に被ばくした場合は、天然粘土を毎日摂取して体内の解毒を実施することをお勧めします。
 
天然粘土の摂取に慣れて いない人は、最初は少量の粘土から始めてください。空腹時にテーブルスプーン1杯の天然粘土を水に混ぜて飲みます。
 
●亜原子粒子を含むすべての元素の中で、電離放射線を吸収する能力を持ち、しかも細胞核を変化させない元素はボロンです。
 
成人は毎日4-10mgのBoraxを摂取するようにお勧めします。ボロンは豆、トマト、ピーナッツバター、オリーブ、ブドウ、リンゴ、木の実に含まれています。
 
●骨粉(Bone Meal Powder)
放射性ストロンチウムによる毒とウラニウムの骨への浸透を防ぎます。
 
      
                   
 
 
竹炭パウダー
奈良・吉野で割安になっている500g×2袋を購入し、一袋は東京の娘さんに送られたそうです。
http://blogs.yahoo.co.jp/minaseyori/60705630.html

今夏はビールを飲んで放射線から守ろう
http://blogs.yahoo.co.jp/minaseyori/60683753.html

身体から放射能を除去する方法 『炭パウダー』
http://blogs.yahoo.co.jp/minaseyori/60702759.html
 
*対策も、色々な方法があります。
 あくまで、ご紹介ですので、選択は個人の責任でお願いします。
 
*竹炭についてはこんなサイトがありました。