大手メディアの大半は,選挙で小沢氏潰しに懸命

中川さんのブログから転載させていただきました。

大手メディアの大半は,選挙で小沢氏潰しに懸命

 
米国CIAの機関紙になり下がっている対米従属の読売新聞や
省庁の味方の記者クラブメディア
. (東京新聞は別)
 
板垣英憲(えいけん)氏 56歳ジャーナリスト
「マスコミに出ない政治経済の裏話」から引用
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/065da95db99ce88e477df578d84604c5
米国CIAの機関紙になり下がっている対米従属の読売新聞や
省庁の味方の記者クラブメディアが,「暗黒人民裁判」を煽り立てて
小沢氏を政界から消そうとしてきた

東京高裁が「小沢氏の完全無罪判決」としたのが,悔しいらしい.
米CIA寄りの読売新聞は,自民党を勝たせたいばかりに
小沢氏がいる日本未来の党に対して
「イメージダウン作戦」を進めているとしか思えない.
いわゆる「ネガティブ・キャンペーン」である
 
小沢氏は,社民党新党大地などと選挙協力を強化し,
来年の参院選で巻き返すシナリオを考えているとみられる
----板垣氏の引用終----
 
補足:
小沢氏は対米自立を目指している.
財務省」の改革を行い消費税増税反対や,10年後の原発ゼロを目指す.
霞ヶ関官僚は対米従属だから小沢氏をおもしろくない構図
 
12/16投票の衆議院選挙において大手メディアの情報操作.
最大の狙いは,霞ヶ関の改革や対米自立を訴える
小沢一郎氏を
軸とする勢力への攻撃である
 
2012年12/11 植草一秀氏「知られざる真実」から引用
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-6edd.html
 
戦後,日本を支配してきた勢力は
米国/官僚/経済界/利権政治家/電力会社
である.
これが広義の「既得権益」である.
この既得権益手先が,対米従属の大手メディア
 
既得権益は,小沢一郎氏を軸とする政治勢力
激しい情報操作を展開してきた

最大の表れが,2009年以降の小沢氏に対する政治謀略=人物破壊工作だ
無実潔白の小沢一郎氏に対し,不正で卑劣な攻撃が展開された
 
今回の選挙で,情報工作の柱は2つ
1つは,第3極として日本維新の会を宣伝して,
自民・民主を否定する小沢氏らの政治勢力がクローズアップされることを防ぐ
 
2つ目は,小沢氏の無罪報道以降,小沢氏の報道を遮断する事
 
これらは,既得権益が,小沢氏の影響力を排除するための工作である
 
投票日を迎えて,大手メディアは仕上げの段階に入る
次の3点
1: 自・公圧勝を流して,有権者の行動を操作する
2: 結果は確定的の印象を与えて,有権者が投票所に行かないようにさせる
3: 「日本未来の党」を小さく見せる事で, 「日本未来の党」への投票意欲をそぐ
 
国民は絶対にあきらめてはならない.
最後まで,既得権益の米国/官僚/経済界/利権政治家/電力会社に
抵抗を続けなければならない
----引用終----