日本の難民に対する非人道的仕打ち他

いきなりですが、テーマもないままに、ぼくがtwitterで見つけたtweetのなかから

気になったものを挙げていきます…

日本の難民に対する非人道的仕打ちはいい加減知れ渡っていい頃だと思うが、それでも日本に来る人がなぜ日本に来るかというと(選択の余地がない人が多いけど、それ以外に)「現地で活躍している日本人NGO・NPOの人を見ていい国だと思った」という理由があるという。何と言う皮肉だろう。
日本の難民認定率が「極端に低い」というのは、

もう、世界的な認識になってるんやないか…と、ぼくも思てまして、

そやからもしぼくが難民であったなら、決して日本に保護を求めに行かないだろう…とも思うんですけど

そんでも、やっぱり、難民になる前に接した日本人がとっても親切だったなら

このtweetに出てるように、日本という国を信じてみたいと思うかも知れへん…なんてことを考えます


けど、これはホンマに悲しいことで残酷なことであると思いますけど

もし…、もし…、ぼくが難民になりそうな人たちの手助けをするために海外に行ってたとしたならば

「日本には行ったらアカン」(「ぼくのことは信用してほしいけど、日本政府のことは信用したらアカン」)と、

アドバイスするでしょう

(そやかて、日本に行ったかて難民と認められる可能性は皆無に近いんですから)


高まる二階氏の存在感 官邸が最も警戒する実力者 習主席と面会の可能性も:ZAKZAK http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20150319/plt1503191140001-n1.htm … ≪首相側近は「二階さんは理念的にはリベラル。安倍政権に批判的な自民党OBの古賀誠元幹事長などとも近い。いつ『反安倍』に回るか分からない」と話す≫
ぼくね、安倍ちんを倒すためなら誰とでも(悪魔とでも)手を組んだり、何でも利用したりしたい…

という気持ちもわからんではないんですけど、こういう「自民党のなかの人に何かを期待する」ことだけは

もうせえへんつもりでいるんです


そやかて、あっち側の人と一緒になって何かをすると、結局、あっち側の人に利用されて

あっち側の人が得するだけに終わる可能性が高いと思ってるので

こういう自民党への「間接応援」に加わるつもりはありません

(そやかて、二階でっせ…)


ということで、ぼくは、脱原発についても細川翁や小泉翁と一緒に…とかも、全然考えません


えっと、リアルでこんな会話があればセクハラで私の職場ならば懲戒対象です。LUMINEではOKなの?法務部門、大丈夫? /LUMINE Special Movie 第1話: https://youtu.be/OrSzyL0h6PM
これ、tweetで初めて知ったんですけど、なんかのTVCMなんですかね…?

(ぼく、リンク先の映像を見たとき、「こういう言葉はセクハラになります」っていう、
「セクハラ防止キャンペーン映像」かと思いましたわ)


福島の地元新聞記者さんは「中央メディアはいつも『一番悲惨なネタはないか?』とドタドタ土足で福島に入り、そこだけ覗いて、本当に伝えてほしいことは何も伝えず帰ってしまう」と。この記者さんの実家も警戒避難区域にある。「一歩ずつ前に進んできた努力と結果を伝えたい」と、日々仕事してる。
信濃毎日新聞から電話取材。「この4年間、県内の多くの人は、『被災地フクシマ』を脱するべく、確実なデータと対策を積み重ねてきた。一方、県外の私たちの多くは、不安要素を掻き集める4年間だった。『フクシマ』を『フクシマ』のまま語り継ぎ、反原発の象徴にしてきた気がする。」と話した。
この二つのtweetは、ぼくにとって、なんかズキッとするもんやったんですけど

フクシマをなかったことにするのは、福島にとってもよくないことである…と、

福島の外に住んでるぼくは、思ってます


なので、福島のことではないけど、フクシマを伝えるものとして、

こういう情報は続けていかないといけないと思ってます↓
東京新聞:「長時間の滞留はご遠慮ください」 流山市 放射能汚染、注意喚起の看板:千葉(TOKYO Web) http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20150317/CK2015031702000158.html
フクシマは福島だけではない…

そういうコトを、ぼくらは忘れたらアカンと思います