原発の電力は、被爆労働者の命を犠牲にしています！
へなちょこ革命さんから動画をコピーさせていただきました
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『隠された被曝労働～日本の原発労働者～』
2011-03-25 08:44:04 | 政治・経済 福島第一原発の事故対策で、自衛隊や消防隊の活動が華々しく報じられる一方で、危険な作業に従事させられている民間労働者、特に下請け労働者の実態はほとんど報じられない。３月２４日にはずさんな安全管理のもとで労働者が放射線を大量被曝する事故も発生している。マスメディアは彼らの肉声と作業の実態をもっと報道すべきだ。
１９９５年にイギリスで制作・放送された『隠された被曝労働～日本の原発労働者～』という番組がユーチューブで見られる。多くの人に見てほしいので紹介したい。
http://www.youtube.com/watch?v=92fP58sMYus&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=pJeiwVtRaQ8&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=mgLUTKxItt4&feature=related
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本は，唯一の被爆国です。
それなのに、その日本が率先して、社会的弱者の命を被爆させ、使い捨てにしながら，
原発を動かしてきた事実、どう思われるでしょう？？
この気の毒な方がた無しでは，原発を動かすことができないのです。
なぜなら、原発を動かす作業では、命を犠牲にするほどの高濃度の放射能を浴びるから・・。
だれも命の惜しい者は近づくことが出来ません。
だからって、「おまえ達やれよ！」って言いますか？？
誰でも命の重さは同じです。
でも、電力会社ではそう考えていない。政府もモチロンです。
「大勢の人に電気を供給するためには、誰かが犠牲になるのは仕方がない！」
本当にそうでしょうか？？
それなら、どうして他の方法を考えないのでしょう？？
風力発電、太陽熱発電、色々研究の余地がありながら・・原発推進しか頭にない。
それは、原発が一番甘い汁が吸えるからです。
電力会社は、莫大な建設費を、研究者もたくさん研究費として予算がもらえます。
自分の儲けることばかり・・で、底辺の民の命を奪って、使い捨てにすることへの罪の意識もなく、当然、国民の安全に対する責任も、地球環境を守ろうという高尚な意識も入りこむ余地はありません。
国民向けには、「二酸化炭素を出さないからエコ」という、うたい文句で、当然のように原発を推進させてきました。
この方達に人権の意識はあるのでしょうか？
昔からの労働のあり方を振り返っても、搾取されてきた時代はありましたが、
初めから，人の命を犠牲にすることを前提にする労働形態は、なかったように思います。
殺人を仕方ない・・と，容認しながらの電力供給、皆様はどのように考えられますか？
だから、いつも、原発作業員を募集しています。
この方達は､使い捨てです。放射線を浴びて、体が弱ったら首切りです。
その後、安心して治療できる場も用意されていませんし、その後の保証もありません。
危険な仕事をさせて、出来なくなったら・・文字どおりお終いなのです。
募集事項です。↓
作業員（福島第１・第２原発）の求人情報
仕事内容 原子力発電所内の定期検査・機械・電気・鍛冶溶接及び足場作業
雇用形態 正社員以外
勤務時間 ８～１７時
最寄駅 未登録
給与 日給9,000円～11,000円
a 基本給（月額平均）又は時間額189,000円～231,000円
b 定額的に支払われる手当
a + b 189,000円～231,000円
c その他の手当等付記事項 皆勤手当 8,000円
年齢・学歴・スキル不問
雇用期間の定めあり（4ヶ月以上）又は12ヶ月契約更新の可能性の有無あり
増員募集・正社員登用への可能性あり
賃金〆切末日、支払い翌月末となります。
原発ジプシーの人たちについての海外メディアの記事
を以前ブログで紹介しました。
http://ameblo.jp/dukeearl/entry-10755176592.html
原発ジプシーとは原発内で働かされるホームレスの人のことです。
また、これに関連して歌手の加藤登紀子さんは彼らを歌った「原発ジプシー」という曲を歌ったようですが、強い圧力があったようで放送禁止にされていたようです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『隠された被曝労働～日本の原発労働者～』
2011-03-25 08:44:04 | 政治・経済 福島第一原発の事故対策で、自衛隊や消防隊の活動が華々しく報じられる一方で、危険な作業に従事させられている民間労働者、特に下請け労働者の実態はほとんど報じられない。３月２４日にはずさんな安全管理のもとで労働者が放射線を大量被曝する事故も発生している。マスメディアは彼らの肉声と作業の実態をもっと報道すべきだ。
１９９５年にイギリスで制作・放送された『隠された被曝労働～日本の原発労働者～』という番組がユーチューブで見られる。多くの人に見てほしいので紹介したい。
http://www.youtube.com/watch?v=92fP58sMYus&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=pJeiwVtRaQ8&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=mgLUTKxItt4&feature=related
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本は，唯一の被爆国です。
それなのに、その日本が率先して、社会的弱者の命を被爆させ、使い捨てにしながら，
原発を動かしてきた事実、どう思われるでしょう？？
この気の毒な方がた無しでは，原発を動かすことができないのです。
なぜなら、原発を動かす作業では、命を犠牲にするほどの高濃度の放射能を浴びるから・・。
だれも命の惜しい者は近づくことが出来ません。
だからって、「おまえ達やれよ！」って言いますか？？
誰でも命の重さは同じです。
でも、電力会社ではそう考えていない。政府もモチロンです。
「大勢の人に電気を供給するためには、誰かが犠牲になるのは仕方がない！」
本当にそうでしょうか？？
それなら、どうして他の方法を考えないのでしょう？？
風力発電、太陽熱発電、色々研究の余地がありながら・・原発推進しか頭にない。
それは、原発が一番甘い汁が吸えるからです。
電力会社は、莫大な建設費を、研究者もたくさん研究費として予算がもらえます。
自分の儲けることばかり・・で、底辺の民の命を奪って、使い捨てにすることへの罪の意識もなく、当然、国民の安全に対する責任も、地球環境を守ろうという高尚な意識も入りこむ余地はありません。
国民向けには、「二酸化炭素を出さないからエコ」という、うたい文句で、当然のように原発を推進させてきました。
この方達に人権の意識はあるのでしょうか？
昔からの労働のあり方を振り返っても、搾取されてきた時代はありましたが、
初めから，人の命を犠牲にすることを前提にする労働形態は、なかったように思います。
殺人を仕方ない・・と，容認しながらの電力供給、皆様はどのように考えられますか？
だから、いつも、原発作業員を募集しています。
この方達は､使い捨てです。放射線を浴びて、体が弱ったら首切りです。
その後、安心して治療できる場も用意されていませんし、その後の保証もありません。
危険な仕事をさせて、出来なくなったら・・文字どおりお終いなのです。
募集事項です。↓
作業員（福島第１・第２原発）の求人情報
仕事内容 原子力発電所内の定期検査・機械・電気・鍛冶溶接及び足場作業
雇用形態 正社員以外
勤務時間 ８～１７時
最寄駅 未登録
給与 日給9,000円～11,000円
a 基本給（月額平均）又は時間額189,000円～231,000円
b 定額的に支払われる手当
a + b 189,000円～231,000円
c その他の手当等付記事項 皆勤手当 8,000円
年齢・学歴・スキル不問
雇用期間の定めあり（4ヶ月以上）又は12ヶ月契約更新の可能性の有無あり
増員募集・正社員登用への可能性あり
賃金〆切末日、支払い翌月末となります。
原発ジプシーの人たちについての海外メディアの記事
を以前ブログで紹介しました。
http://ameblo.jp/dukeearl/entry-10755176592.html
原発ジプシーとは原発内で働かされるホームレスの人のことです。
また、これに関連して歌手の加藤登紀子さんは彼らを歌った「原発ジプシー」という曲を歌ったようですが、強い圧力があったようで放送禁止にされていたようです。
