今日は八朔の湯♪♪ビタミンCでお風呂の塩素を中和


柑橘類がたくさん出回るこの季節は、お風呂がとても楽しみ♪
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食べ終わった後の蜜柑や八朔、文旦などの皮を、
ストッキングタイプの三角コーナー用袋に詰めて・・
口を結び、お風呂に入れるだけ・・。
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もちろん、皮は食べる前によく洗って農薬や汚れなどをよく洗っておきます。(そのまま入れてもいいのですが、肌の弱い方は、いったん乾燥させたものを使った方が良いようです。)
✿ギランバレー症候群で退院後3カ月くらいを次男のアパートで暮らしましたが、その時、塩素を中和させる入浴剤がなくて・・ふと、思いついたのが柑橘類の皮。
蜜柑の皮のビタミンCでお風呂の塩素を中和することができます
入浴剤は買わなくても、身近な物が良い入浴剤になってくれますね^^
重曹も入れると、肌がぬるぬるして気持ちの良い炭酸泉になります)
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さて、お風呂に浮かべると・・
柑橘類の良い香りがほわ~♪として気分が癒されます^^。
お湯が柔らかくなるのも実感されると思います。

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ちょっと皮を両手で押してみると・・・
柑橘類特有のリモネンオイルがじわっとしみ出してきて、
肌を潤してくれます。この感じもなかなか良いもの^^。
特に八朔は良い香り♪
塩素除去だけでなく、血行をよくして血流改善、
入浴後もポカポカして湯冷めしにくい・・。
ネットで確かめてみると、それだけじゃないすごい効果が色々と・・。



皆様も お試しあれ!