オーストラリアの国営放送(ABC)「日本政府が放射線の危険性において国民を裏切る」と報道
柏と放射能汚染と・・・様からの情報です。
オーストラリアで日本政府の犯罪を放送
オーストラリアの国営放送(ABC)が、
「日本政府が放射線の危険性において国民を裏切る」
http://www.abc.net.au/news/2012-01-19/japan-delayed-radiation-details/3782110?section=world
放送内容は以下の通りです。
だから私は人々の健康をとても心配している」と語った。
「私は心に痛みを感じるとともに、政府の非道な行為に憤慨している」
しかしながら彼は同じデータを国民にも共有するべきだったと
認めている。
認めている。
今は認識をしている。」
「犯罪行為」
「よい言葉ではないけど、自分は今でもこれは犯罪行為だと思って
いる」
いる」
と彼は言った。
「人々の尊厳と命に関わることだったという時に、彼らは何を考え
ていたのか?
ていたのか?
彼らが私たちの存在について考えていたとはとても思えない」
渡辺氏はデータがどうであれ、開示可能であるものは国民に開示を
するべきだったと認めている。
するべきだったと認めている。
「もしそのデータが国民に知られていたら人々は高汚染地域を避ける
こともできたという批判も私たちは認識している。
こともできたという批判も私たちは認識している。
なので私たちはそのシステムをより効率的に利用するために、
このことから学ぶつもりだ」と彼は言った。
このことから学ぶつもりだ」と彼は言った。
人々を保護し警告を発するために作られたシステムは、明らかに
その役割を果たすことができなかった。』
その役割を果たすことができなかった。』
前に、
『恐るべき国の判断「SPEEDI使わず」』や
『政府の「最悪シナリオ」文書が発覚した!』
でお伝えしましたが、
上の報道内容でも、
ということまで外国に知れ渡っていたのです。
これ以上の恥じはないと思いますが、どうでしょうか?
しかも東京新聞2011年10月6日の記事では、
SPEEDI予測図をひそかに〝予行練習〟していたことが暴露
されています。
されています。
http://stat.ameba.jp/user_images/20120123/17/ma8210/64/46/j/t02200331_0800120511751227092.jpg
菅首相や仙谷由人官房長官、大畠章宏経済産業相(いずれも当時)
らが、中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)を舞台にした国の
防災訓練に参加していたのです。
訓練資料の中には、SPEEDIの予測図もあり、福島事故の
〝予行演習〟をしていたのです。
〝予行演習〟をしていたのです。
「記憶にない」では済まない、まさに確信犯だったのです。