春のベランダは楽しい^^

おはようございます。
なぜか転載ができなくなりました。様子を見てみますが、しばらくは自分の記事ばかりになります。

放射能測定所5周年記事、まだ少し残っています。
ペンタゴン・ペーパーズの映画も良かったですが、その後観た「コスタリカの奇跡」も素晴らしい映画でした。コスタリカという国の在り方が素晴らしいのです。
近々、記事にしたいと思います。

今日はベランダの花たちを見てくださいね。

いただいた球根から育てたチューリップ
優しい春を運んできてくれました。
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3年目の薔薇ピエール・ド・ロンサール。今年はつぼみがいっぱいです。
(数えてみたら(爆)・・30個以上・・嬉しいです^^)
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昨年はこの薔薇の世話があったので、手術を断りました。
手術を止めさせてくれた薔薇だと思うと・・愛おしさが増します。
こんなに蕾ができたら、病気になってはいられません。子育てと一緒です(笑)

そして・・昨年のアゲハの幼虫アオムシくんですが、アゲハ蝶になるまで見守ることができずに死なせてしまい、気落ちしていたところ、また10月に卵が孵り、一匹だけ蛹になりました。時期が悪く、すでに11月。
そのまま冬を越したのですが、無事、蝶になることができるのでしょうか??
いまや、レモンの木と一体になってしまった蛹です。
せっかく冬を越したのですから、蝶になって自由に野原を羽ばたいてもらいたいです。
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    蛹、どこにいるかわかりますか?↑この大きな葉の枝に糸でぶらさがっています

レモンの木も新しい葉が出てきました。今年もアゲハは来てくれるかな?
羽化までのストーリーはみられるでしょうか?夏が楽しみです。
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ここから呆れられる話・・・
昨年は、虫の嫌いな私がアゲハの幼虫を飼育することになるとは思いませんでした。
レモンの木も守りたいし、アゲハの幼虫も守りたい
・・ということで、かんきつ類の葉に苦労したので・・ついに余計なものを買ってしまいました。金柑の木です。
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え~アゲハの幼虫のために買ったの??と、次男には呆れられました。(苦笑)
鳥もこの金柑の実が好きなようで、金柑の実が7つ付いてきたのですが、
3つは鳥が・。(う~ん、アゲハの幼虫の敵を招いているようなものですねぇ)
またまた・・次男の呆れ顔!

でも、命あるものからは、元気がもらえます。
薔薇の新芽やたくさんの蕾に命のエネルギーが感じられ、ベランダに出るのが楽しみな季節になりました。
そろそろゴーヤの種も蒔きましょうか。