2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧
衆院選挙関連情報…「なんでだろう~、なんでだろう~」としか言いようがない篇 日本の話 日本社会の保守・右翼化が進んでる…というのは、ボクもわかってたつもりですけど こういう調査記事を読むと、やっぱり、ショックや…↓ 「比例区で自民に投票するとの回…
いまこそ「戦争の真実」を学び、戦争回避に全力を(丹羽宇一郎氏) 前中国大使で国際ビジネスマンである丹羽宇一郎氏は最近「戦争の大問題」を著わしました。 「戦争を知らない世代が政治の中枢となったときはとても危ない」(田中角栄元首相)という言葉が…
「お花畑」という言葉は、「平和ボケ」という趣旨で おもに、保守・右翼陣営が(護憲)左派陣営に対して使う中傷表現で その意味するところは、「現実離れしてる」という趣旨だと推測します 保守・右翼陣営は、特に安全保障問題に関して、自分たちこそが「現…
旅の最後は、作並温泉に宿泊し「賢治とモリスの館」に。 HPはこちら(賢治とモリスに関する情報も満載) http://sakunami.world.coocan.jp/ 交通の便がないのでタクシーで行く予定でしたが、 ホテルの方が親切で、「モリスの館」に電話をしてくださり、また…
大政翼賛会選挙にしてはならない メディアが小池氏の「希望の党」が安倍自民党に対峙しているかのように描くのは間違いで、選挙の結果、もしも自民党と希望の党の議員の「合計数」が増えれば、そのまま巨大な保守連合の誕生ということになる …… そうした本質…
選挙で負けそうになると「教育の無償化」を言い出す自民党や公明党。しかし、一度実施されていた高校授業料の無償化をやめたり、年次進行で進んできた35人学級を凍結してきたのは自公政権。もし、「教育の無償化」が本気なら、今すぐ高校授業料の無償化と35…
教育無償化 財源は金持ち優遇策の是正で(前川喜平氏) 元文部事務次官の前川喜平氏が、サンデー毎日 誌上で「教育の無償化の財源は消費税ではなく、金持ち優遇策の是正で行うべきだ」とし、「低所得層にとっては単なる授業料の無償化だけでは十分とはいえず…
「日本出身」という言葉の便宜的使用について思うこと… 差別の話, 日本の話 「日本出身」という言葉は、たしか、大相撲で外国人力士の優勝が長い間続いた後に 「日本国籍を取得して日本人になった元モンゴル人力士の優勝」をスルーして 「日本出身力士の優勝…
09- 安倍首相と小池代表はやはり同類項 党首討論会 「日本のこころ」は言うまでもなく、「日本維新の会」が自民党の補完勢力であることは既に明らかですが、7日にニコニコ生放送で行われた党首討論で、安倍首相の意見に追随し「共闘」する「希望の党」の小池…
ノーベル平和賞 核兵器禁止条約の制定に努力したICANに 今年のノーベル平和賞に、核兵器の廃絶を目指して活動し核兵器禁止条約が採択されるのに貢献した国際NGO「ICAN」=「核兵器廃絶国際キャンペーン」が選ばれました。 ICAN(アイキャン)は2007年にオー…
東京の親友の家に一泊した翌日は 盛岡に出張していた次男と「くりこま高原」で待ち合わせ。 毎年、野菜やお米を送ってくれる叔父と叔母に会いに行った。 叔父は中学校の英語教師から校長になった方だが、親しみやすく穏やかな人柄。 いつも、叔父の笑顔を見…
立憲民主党公式twitterフォロー記念エントリー 日本の話 え~、立憲民主党を応援する趣旨で、立憲民主党の公式twitterをフォローすることにしました 今回は、その記念として、立憲民主党関連のネタをみなさんに紹介してみたいと思います… まずは、ボクが「こ…
2017-10-05 「三極」じゃありません、「二極」です… 日本の話 日本のメディアは次期衆議院選挙の構図について、 みんな揃って、ボクたちに「三極」という解説をしてますね で、メディアが使ってる「三極」なる(政治)用語は、要するに、投票における「三択…
政治家として…という以前に、人間性の問題だと思うんだ 日本の話 世の中には、他者をバカにすることを得意にしてる人がチラホラいてますね (→そこには、他国をバカにする人も含む) そういう人はとにかく、口を開けば誰かをバカにしてて 誰かをバカにしない…
04- 立憲民主党の結成で市民と立憲野党による共闘条件が整った(五十嵐仁氏) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「立憲民主党」の結成によって市民と立憲野党による共闘の条件が整った 五十嵐仁の転成仁語 2017年10月3日 「待ってました!」という市民…
02- 小池国政新党失速とリベラル新党創設(植草一秀氏) 小池・前原両代表が10回も打ち合わせをしたうえで、民進党が解党し希望の党に合流する(基本的に全員が合流できる)と聞けば、相当綿密な打ち合わせの結果小池氏側が妥協して民進党内のリベラル派も受…
2017年10月1日日曜日 ロシアとの軍事衝突を開始したワシントン トランプ大統領の出現で、オバマ時代まで続いた『アメリカの戦争狂時代』に終止符が打たれると一瞬でも考えたのは間違いでした。 元財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編…