2010-01-01から1年間の記事一覧

七夕祭り(2) 七夕いろいろ・・・

七夕いろいろ・・ 仙台の七夕の特徴は… 長さ10メートル以上の青竹に巨大な薬玉と色とりどりの和紙の吹き流し。 商店ごとに工夫を凝らして、数か月前から丁寧に手作りされます。 それぞれにいろんな工夫やアイデアがいっぱい スポーツ用品店はこんな感じで こ…

仙台七夕祭り(1)

旅行から帰りました~。 旅行と言っても、東京の母や東北の祖母を訪ねるための旅行でしたが・・旅行中のこと少し記事にして紹介させてくださいね~。 まずは、東北三大祭である仙台七夕まつり。 8日の夜に仙台に到着しました。 七夕祭りは8月6日7日8日まで…

夏バテ防止にラタトゥイユ(夏野菜のトマト煮)

暑くて食欲のない夏はラタトゥィユを作ります。 何年か前に、栗原はるみさんの本で知ったこのメニュー、 一度作ってみたらやみつきになりました♪ 初めは慎重に本を見ながら材料を買い揃えておりましたが、 何回も作るうちに段々大胆になってきて、 材料はも…

かけ放題「はぁ~と」の特製かき氷

かけ放題・・といっても携帯電話のことではなくて、かき氷のお話。 5年前に出来た、和洋菓子&喫茶の店「はぁーと」 こちらのオーナーパテシェであるおじさん岡野さんは、この仕事に、こだわりと情熱と誇りを持って取り組んでいらっしゃる素敵な方です。 この…

夏の畑便り

上(ニラの花) 下(里芋) 畑…と言っても私の畑ではなく、ご近所のコナカさんの畑です。 コナカさんはずっと農業をなさってきたので、野菜に関しては物知り博士 以前に…菜の花の秘密を教えていただきました。菜の花とは…菜っ葉の花の意味らしい…と。 チンゲ…

天橋立 その2日目

朝早く目覚めた私たち。小鳥の声に? いえ、東側の大きな窓から差し込んでいた朝日に・・です。 もう、眠ってはいられません。 この景色を写さなくては!と、ベランダは撮影会会場に早変わり♪ 朝日がきれいでしょう? 朝日に元気をもらって20代に甦った元オ…

友人の友人の別荘に行ってきました

先日、ブログでご紹介させていただいた関西最強の?女性 Kさん。 彼女に連れられて・・・・今度は、天橋立に行ってきました。 運転は・・・?もちろん、Kさんです。 大阪から天橋立まで…・・・かなりの距離なのですが、 スーパーマンの彼女にとっては …「ち…

忙中閑なし・・で、梅シロップ作り

http://blogs.yahoo.co.jp/sayuri2525maria/16138034.html

関西最強のKさんと花山温泉

Kさんは、とても面倒見のよい、姉ご肌の方で、頼もしいエピソードも色々・・・・ あれは8年前・・・♪ 私がこちらに引っ越しをしてきた時も、さっそく遠くから訪問してくださいました。 待ち合わせ場所に迎えに行くと、両手に重そうな荷物。 その荷物とは・・…

一家に一個 【紫雲膏】

先月、 ドアに足首をエグられて、久々に紫曇膏のお世話になりました。 聞き慣れない名前でしょう?華岡青洲先生考案の江戸時代からの漢方塗り薬です。 明治時代に西洋医学が国の医学になってからは、それまでの漢方や鍼灸治療などは見棄てられた存在になって…

桑の実(マルベリー)ジャム

毎週土曜日、朝市に出かける時に気になっていたこの木。 美味しそうな実がなっています。 これが桑の実。 赤とんぼの歌に出てくる桑の実 ♪山の畑の桑の実を~ 小籠に摘んだは まぼろし~か~…♪ 赤とんぼの季節だから…実がなるのは秋かと思っていましたが、・…

忙中閑無し!で 梅シロップ作り

【忙中閑あり】 どんなに忙しい中にも、わずかな暇はあるものだ・・という意味ですが・・・ 私の場合は・・・【忙中閑無し】 今月末までに、仕上げなければいけない仕事が山積み。 忙しいのなら、早く仕事を済ませてしまえばいいですよね。 ところが・・私の…

山菜の晩ご飯(コシアブラ)

先日、群馬のお友達から、コシアブラという山菜をたくさん送っていただきました。 最近、山菜の王様タラの芽をさしおいて、…人気者になっているそうで、今は山菜の女 王と呼ばれているのだとか…、これは山菜というより、木の若芽です。 ネットで調べてみたら…

あじさいの詩

梅雨入りしましたね。 鬱陶しいこの季節を彩ってくれる紫陽花の花。 いろんな種類があって、目を楽しませてくれます。 じっと紫陽花を眺めていると、思い出されるのが、学生時代に出会った金井直のこの詩です。 あじさい 金井 直 また季節はめぐりきて うす…

西ノ京名物「日本一男前なふすまや」

= 奈良名物も数々あれど…ここ西ノ京が修学旅行の名所に…??= いつも車で通る度に気になっていたこの看板 =ユーモアコマーシャル= 昔は電光掲示板でしたが…今は電気代を節約して模造紙に 大胆に書かれています… =こんなこと書く男の人って、いったいどんな人…

若ゴボウ

関西の方はご存じだと思いますが・・・。 この若ゴボウ、東京では見たことがありません。 東京から大阪に移り住み、初めてこれを見た時にはびっくり。 なんでゴボウがこんなに小さいの?? なんでゴボウに、こんなにいらない葉や茎が付いてるの?? ゴボウを…

朝市で新鮮野菜

土曜日の朝は、早起きします! なぜなら、近所で朝市が・・・。 1年前から、始まったこの朝市は、出品者のメンバー全員が定年退職者。 校長先生や銀行の支店長、電気会社のサラリーマン、など昔の職業もいろいろです。 そのままにして荒らしていた畑や、空き…

こどもの友絵本「ちょっとだけ」福音館

過去の絵本書庫の記事です。FBで拡散されているようなので再掲載させてください。 ……………………………………………………………………………………………………… 二番目の赤ちゃんが生まれると、今までお母さんを独り占めしていた子供は、 少し寂しい思いをします。 長男も弟が生まれてからは、…

治道トマト

お隣りの方から「治道トマト」をいただきました。真っ赤に熟れて、見るからに美味しそう…。 早速冷やして賞味してみると、トマト本来の酸味と甘さが調和した、味の濃い美味しいトマト! 「あのトマトはどちらで買われたの?」お隣りさんに聞いてみなくちゃ!…

金子みすゞの詩の世界

先日、大丸心斎橋店に、金子みすず展を見に行きました。 たくさんの人が知っている「みんなちがってみんないい」という言葉を世に広めたのが、この詩です。 私と小鳥と鈴と 私が両手をひろげても、 お空はちつとも飛べないが、 飛べる小鳥は私のやうに、 地…

天平行列

先週の母の日…ふだんは忙しくしている息子が母の日なので会いに来てくれました。いつも離れて生活しているので、こんなことがとても嬉しく感じます。息子との久々のデートを楽しみました。 奈良では、今、平城遷都祭が行われています。 この日は春のイベント…

アレルギーの治療と鈴木富美先生 「健康の基本は食事」

2010年の古い記事ですが、 春先には、花粉症などアレルギー症状が悪化します。 でも、「食生活に気をつける、例えば、砂糖や菓子パンを止めるだけでも症状は良くなります。」 そんなことを言われた昔のことを思い出し、 子供たちがお世話になった鈴木先生の…

平城遷都1300年祭(3)東院庭園

今日は、東院庭園をご紹介します。 復元された東院庭園ですが、とてもきれいで優雅な庭園でした。 16時までですが、見学はもちろん無料です。 皇太子の宮殿があった場所『東院』に復元されたこの庭園は、天皇の宴遊の場であったそうで、建物も庭園も遺構に…

平城遷都1300年祭(2)

前のブログの続きです。 平城宮跡の下からは、たくさんの木簡が発掘されました。 その木簡から、昔の人たちの生活ぶりがうかがわれます。 たとえば、ガイドさんのお話によると、ここで働く人々は朱雀門をくぐって入るのですが、門が開く時間が六時半ごろと決…

平城遷都1300年祭(1)

平城遷都1300年祭に行ってきました。平城宮跡は、710年に藤原京から遷都され、今年2010年3月で1300年目を迎えました。 日本で初めての律令国家の基礎が築かれ、華やかな天平文化が花開いたこの地の歴史と文化を知っていただくためのお祭り(催し…

いろんな菜の花・・・・

(写真は上から、チンゲンサイ、小松菜、広島菜の花) あちこちの畑に菜の花が咲いています。畑の菜の花は、同じ菜の花?道端に咲い ている菜の花とはどう違うのでしょう? 食用菜の花は蕾を水に挿しておくと・・・確かに「菜の花」になります。 雑草の?菜…

淡路島 旅日記 その3

朝の明石海峡大橋です。海と空の色が清々しく感じられます。 この日は、まず北淡町の震災記念公園と野島断層記念館に足を運びました。 関西の方はあの恐ろしい日のことは体験として忘れられないことでしょう。 奈良はそれほどでもありませんでしたが、西宮に…

淡路島旅日記その2

・・・さてさて、国営明石海峡公園を名残惜しくも後にした三人です。(前の記事、国 立ではなく国営明石海峡公園の間違いでした…すみません) 次なる行き先は…今晩お世話になる淡海荘。 こちらの温泉は、明石海峡大橋のすぐそばの岩屋というところにあります…

淡路島旅日記(1)・・・賞味期限切れですが・・・。

淡路島は、なんと言っても春が一番素敵です。 10年ほど前、子供たちと一緒に行ったのが初めてでしたが、その時は町内会のバスツアー。 それでも明石海峡大橋の美しい眺めに感動し、黒岩水仙郷で水仙を楽しみ、牧場ではたくさんの動物に触れ合えてまずますの…

幸せ探し・・・「虹の足」

吉野弘さんの詩を思い出しついでに、図書館に行って、詩集を借りてきました。 その中にあった「虹の足」・・・ バスの中からは虹が見えるのに、その虹の足下に住む人には、虹が見えない。 実際科学的にも、虹は光の角度のせいで、虹がかっかている場所に住む…